寒蘭の内弁や茎の種類
斉棒(せいほう) 内弁を形良く揃え芯体を覆うものをいいます。 |
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開く(ひらく) 内弁が少し開くものから万才に近いものまでをいいます。 |
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燕尾(えんび) 内弁が弁先で交差し芯体を包むものをいいます。 |
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万才(ばんざい) 内弁が上方に開き芯体を露出するものをいいます。 |
花茎の大きさの表現
細幹(さいかん) 普通より細いものをいいます。又、特に細いものを“燈心幹”といいます。 |
中幹(ちゅうかん)
普通の花茎のものをいいます。 |
木幹(ぼっかん) 普通より花茎の大きいものをいいます。 |